3.19.2011

PRAY

あるチャリティの為、
描いた絵を提供しました。

被災した方々の気持ちを想像しても、
今無事に暮らしている私達には絶対に同じ気持ちはわからないと思います。
「頑張ってください」という言葉すら簡単にかけることも躊躇われます。
それでもただ、胸が痛い。祈らずにはいられません。
”皆が笑顔で暮らせる毎日が一秒でも早く来ますように”


私達が出来る事。

募金や節電、
物資を送る際には、運搬に支障が出ないように
やみくもに個人で送らずきちんとした団体を通す、などはもちろん

毎日に感謝すること。
歯をみがくたび、お風呂に入るたびに
ごはんを食べるたび、ベッドで寝るたびに
家族に、友達に会えるたびに
ありがたいことなんだって思います。

そして、今回の災害を決して忘れない。


いま、東京のモデルが有志で活動して
できる事をやろうとしています。
少しでも被災地の為の力になればいいなと思っています。

明日はとっても暖かい日みたいです。
どうか太陽が皆の心まで照らしますように。